血管年齢、最近よく耳にしますが、何故、血管年齢が注目されているか知っていますか?

それは、血管年齢が実年齢より若ければ若いほど健康に長生きできるからです。

これを証明するようにご長寿と言われる方々の多くが血管年齢が実年齢より若い!!

では、どうすれば血管年齢は若返ることができるのでしょうか?

ここでは、様々な血管アンチエイジングの方法をお伝えしています。

血管の若さは血液・血圧・血流で決まる


血管は全身にはりめぐらされた血液が通過するホースです。

ホースの劣化はホースそのものが古くなっていく経年劣化もありますが、ホースの中をどのようなものが流れるか?でも大きく変わります。

ホースの中を水が流れる場合は何の障害もなく流れ続けますが、油だと、ホースの内側に油の塊ができそこから亀裂が起こります。

油の塊の範囲が広くなると、ホースの柔軟性が失われ、ホースを曲げるなど圧力がかかった時、そこから割けたりします。

これは、血管でも同じことで、サラサラの血液では血管内のトラブルはおこりにくいので血圧も正常です。

しかし、ドロドロの血液が流れると、流れにくいため血圧は高くなり、血管が割けるきっかけになる血栓の塊があちらこちらにできてしまい血管の劣化である血管の老化がおこり、血管が割けた時は脳梗塞や心筋梗塞などを発症します。

つまり、血管の年齢を若く保つには血管の中を通る血液がサラサラであることが大切です。

血管を構成する物質にも注目!

血管の中を流れる血液もサラサラであることを大事ですが、何歳になっても強くて、しなかやかな血管であることは病気を寄せ付けないために重要です。

エラスチンとコラーゲンの役割

エラスチンは血管壁の内側に多く含まれる成分で、エラスチンが減ると動脈硬化が進行するため血管の弾力性にはかかせない成分です。

健康であるためには適度な運動を継続することが必要ですが、エラスチンとコラーゲンは骨と骨をつなぐ靭帯の主要成分です。

エラスチンが減ると関節に痛みが走り、思うように体が動かず、運動不足から不健康を招く可能性があります。

コラーゲンは骨の成分に欠かせない成分で不足すると骨粗鬆症など骨折の原因になるためコラーゲンもまた健康な生活を送るにはかかせない成分です。

血管年齢の検査は何科?脳ドッグ・人間ドッグ・骨密度検査

血管年齢の検査はどうやって受けられるのでしょうか?

まず、血管年齢には検査する器具が必要ですので、個人病院では難しい可能性があります。

脳ドック、人間ドックや骨密度検査を行っている総合病院ならば、検査の項目に動脈硬化測定を行っているところも多いので、血管年齢単独の検査も可能です。

病院で行う血管年齢検査caviキャビ・フォルム

手軽ではありませんが、信ぴょう性で行けば、病院で血管年齢の検査をしてもらうのが一番です。

CAVI(キャビィ)又はフォルムという機械を使い動脈硬化の状態を見ます。

方法は、寝ているだけ腕・両足首の血圧と脈波を測定するので、心電図の簡易版のような方法です。

結果もすぐ出るので医師が診断結果を告げてくれます。

頚動脈エコー検査で血管年齢を測る

頚動脈エコー検査は内臓のエコーのようにゼリーを塗り頸動脈にプローブをあてて検査を行います。

頸動脈にエコーを10分程あてることで血管の第1層と第2層の厚みを見ます。

厚みが1mmを超えると動脈硬化の疑いがあるとされます。

保険が適用される場合は1000円強の費用で検査ができます。

血管年齢測定アルテット

指先の血流をPCにインストールされたソフトで測定する簡易的なものです。

PCとは別に計測ソフトと計測キットに45万~85万なので個人が管理していくツールとしては高額になります。

健康関連のイベントで使用されることが多いツールです。

ファンケルでできる人差し指の指先での血管年齢セルフチェック

通販大手ファンケルのショップを見かけることが多くなりましたが、店頭では血管年齢をセルフチェックできるサービスが使用できます。

方法は簡単、指先を光にあてるだけ。

しかも、最近導入されたのもあり、基本になっている情報が最新のものなので、血圧検査を受ける前と同じように息を整え健康診断を受ける前のように、前日暴飲暴食をしなければ、比較的信ぴょう性の高い結果を得ることができます。

血液検査での基準値や正常値で血管の老化を判定

専用の機械がある大きな病院なら血管年齢を調べることができますが、どこの病院でも血管が劣化しているか否かは血液検査の結果で予測できます。

・血圧の数値
・血糖値の数値
・コレステロールの数値・中性脂肪の数値
・肝臓の数値
これらの数値が基準値であれば、年齢相応の血管年齢で心配することはないでしょう。

血管劣化はこれらの数値異常が単一や複合が要因となりおこるからです。

費用を無料で血液の数値を調べる方法

血液検査を病院でする場合、2000円ほどかかります。(調べる内容により価格はアップします)

健康管理のためとはいえ、病気でないのに病院に行くのは病気を染されそうで嫌だ、お金もかけたくない、そのような人には献血をすることで無料で血液の検査を結果が届きます。

1か月に1回のペースで通うことができるのでおすすめです。

血管年齢の若返りには食生活の見直しが必要


ドロドロの血液をサラサラの血液にするのに必要なのが食生活の見直しです。

肉や揚げ物が好きな方、炭水化物の摂り過ぎ、肥満気味の方は血中コレステロールが高い又は血糖値が高い傾向があります。

血中コレステロールが高い、血糖値が高いとドロドロ血液を作るってしまいますので、食生活を改善する必要があります。

血圧の数値が高いので気になる人にはサプリメントがおすすめ

年齢を重ねるだけで血圧は高くなりますが体質や食生活や運動量、メンタル面の不調によりそのスピードは変わります。

血圧が高くなってくると運動の必要性や、食事を切りかえるなど生活習慣を変える必要性を感じても、血圧が高くなったことでツライ症状が出る訳ではないので気にしながらも実行しない方が多いのが現実です。

それならせめて血圧対策に有効な栄養成分を摂取しましょう。

健康補助食品として販売されているサプリメントは、データや実験などで身体への影響が期待できることを認められている商品もあります。

血圧の薬を利用するより臓器に負荷がかからないサプリメントなら利用し続けることが出来ます。

サプリメントの効果は血液検査の結果で判断することができるので効果がないサプリを飲み続けるような無駄なことはおこりません。

血管年齢を若くする食べ物

血管を若くする食べ物はたくさんあります。

積極的に食べて血管を若返らせましょう。

血栓を溶かす納豆の力

納豆にはナットウキナーゼというネバネバ成分が存在しています。

この成分に血栓を溶かす働きがあることがわかりました。

1日2パック納豆を食べるだけで良いこの方法は、今から血管アンチエイジングを始める方にまず初めてもらいたい方法です。

カレー


カレーには数十種類のスパイスが使用されています。
中には現在でも漢方の原料になっているものからクミンなど抗酸化が強いスパイスを使用しています。

抗抗酸化は血管拡張、血液中の血小板凝固抑制作用があり、これが動脈硬化の予防や血栓が作りにくい血管にしてくれます。

チョコレート


チョコレートに血栓を防ぐ作用があることがアメリカの研究機関で確認されました。

ただ、チョコレートは嗜好品であるため砂糖の含有量やカカオの含有量などチョコレートとひとくくりにしても様々です。

そこで、チョコレートを血栓予防のために食べるならば、カカオ含有量70%以上のビターチョコレートを1日50gまでが良いとされています。

トマト


トマトにはリコピンなど抗酸化物質 が、豊富に含まれています。

最近では、抗酸化物質としてビタミンEが豊富なアーモンドが人気ですが、リコピンはビタミンEの100倍の抗酸化作用があるので

モデルや芸能人の中でアーモンドを口さみしい時に食べる人が増えていますが、ドライトマトの方がアンチエイジング効果は高いようです。

味噌汁


塩分の高い味噌汁は高血圧の原因となり動脈硬化の原因になると言われていましたが、最近の研究結果では、塩分過多以上に味噌に含まれる大豆イソフラボン・サポニン、しかも味噌自体は発酵食品ですから、腸内環境を整える細菌が存在しこれらの細菌もまたドロドロの血液を予防する効果があります。

また、味噌汁のダシが、かつお、にぼし、あごならば、EPAが溶けだしていますのでなおさら血液をサラサラにしてくれます。

くるみ・アーモンド


くるみにはオレイン酸と、α-リノレン酸が含有量が多いナッツです。
オレイン酸には血中コレステロールを減少させる働きがありα-リノレン酸には体内でEPAやDHAを合成する働きがあります。

どちらもドロドロの血液をサラサラにする働きがあるため血管劣化を予防する働きがあると言えます。

アーモンドには抗酸化作用のあるビタミンEが豊富に含まれています。
肌の若返り効果があることから最近では美容の分野でも人気があるアーモンドですが、血流改善、血管の若返り効果もあります。

野菜なら玉ねぎ


硫化アリルとケルセチンがダブルで血管の若返りに効果をもたらします。

硫化アリルはワサビやニラやラッキョウにも含まれる成分で動脈硬化の予防効果が高い成分です。

ケルセチンには、抗酸化作用、降圧作用があり、どちらも動脈硬化による血管の劣化を防ぐ働きがあります。

1日1食、水にさらした玉ねぎサラダをお皿一杯食べるだけで動脈硬化予防をサポートできるでしょう。

シナモン


血管の細胞と細胞を結びつけているのがアンジオペチンという内分泌とTie2(タイツー)という受容体です。

これらが接着剤の役割をしているため細くて長い血管ができていますが、このアンジオペチンという内分泌とTie2(タイツー)の働きが悪くなると血管のしなやかさがなくなり血管老化が起こります。

毛細血管は体中にはりめぐらされているため、毛細血管の老化は肌の老化、内臓の老化をもたらします。

シナモンは漢方として利用されているだけあり、毛細血管を修復したり、丈夫にする働きがありますが、特にこのアンジオペチンという内分泌とTie2(タイツー)を結びつける働きが強い成分ですので、血管アンチエイジングの成分として非常に注目されています。

はちみつ


ハチミツにはコリンとカリウムが含まれておりこれに動脈硬化を予防する働きがあります。

コリンは水溶性のビタミンアセチルコリンの材料です。
アセチルコリンには、血管を拡張させて血圧を下げる作用があります。

カリウムには利尿作用があり、これが血圧を下げる効果をもたらします。

2つの血圧を下げる働きで血管劣化を予防します。

乳酸菌豊富なヨーグルトのメリット・悪い影響


ヨーグルトには乳酸菌が豊富なので腸内環境を整えるというメリットがあります。

腸内が健康であることが長寿の元と言われるほど腸内環境は大事なので、ヨーグルトを摂取することは非常に良いのですが、ヨーグルトは動物性のため、飽和脂肪酸が多め、これは動脈硬化の原因になってしまいます。

腸内フローラを整えるのは植物性納豆や豆乳や納豆もあるので、年齢が上がってきたらヨーグルトより植物性が良いかもしれません。

レスベラトールを多く含む食べ物やアルコール

ポリフェノールの一種であるレスベラトールは、強い抗酸化力ある成分として、サプリメントにも含まれることが多い成分です。

よってレスベラトールを食品から摂取する場合は、ポリフェノールを多く含む食品を食べるとよいです。

赤ワイン、ブドウ、アーモンド、くるみ、ベリーなど手軽に摂取できる食品が多くあります。

血管年齢を若くする油

EPA/DHAを含む魚油が血管年齢を若くする油として人気ですが、植物性オイルでも血管を若くする油はあります。

毎日の料理の中で使う油なら血管年齢を若くする油を使いたいですね。

中性脂肪を下げるえごま油


たけしの健康エンターテイメントみんなの家庭の医学で話題になった荏胡麻

エゴマ油には人体では合成できない必須脂肪酸「α-リノレン酸」が豊富に含まれています。

α-リノレン酸には中性脂肪を下げドロドロ血液をサラサラ血液にするので血栓の予防効果もあります。

オリーブオイル


オレイン酸が豊富なオリーブオイルはコレステロールを下げる働きがあります。

しかし、酸化が早く、オリーブオイル開封後3か月で成分が劣化してしまいます。

また、オリーブオイル自体はカロリーが高く、コレステロールを下げる働きはあってもプラーク(血栓)を消す働きはないので、オリーブオイルの食べ過ぎは逆効果です。

血管年齢を若くする飲み物

血管を若くするお茶の種類も多数ありますし、お茶だけでなく、ハーブティーや普通の野菜ジュースから機能性食品表示のある飲み物も、最近やトクホも多数発売されるようになっています。

お茶を飲むなら緑茶よりルイボスティー


癖のある味で、好き嫌いがあるルイボスティーですが、TIE2活性化があるルイボスティーは血管を若返らせるには積極的に飲みたいお茶です。

また、血管だけでなくリンパ管の若返りにもTIE2は関わっています。

アンジオポエチン1、2、3、4とTIE2が活性化するほど、切れにくい丈夫でしなやかな血管とリンパ管になります。

コーヒー


コーヒーにはカフェインが入っているため飲まない方が良い飲み物とされていた時もありましたが、最近では、コーヒーが血栓を作りにくくする作用があることがわかり、1日1杯はコーヒーを飲んだ方が良いとまで言われています。

さらに、コーヒーには利尿作用があり血圧を下げる効果もあるため血管劣化を予防する飲み物と言えます。

ヤクルトのプレティオ

プレティオやスーパーでの購入が可能な、血圧を下げるトクホの乳製品乳酸菌飲料です。

1本115円(税別)安くて続けやすい価格が魅力です。

プレティオの主成分はGABA(γ-アミノ酪酸)です。

毎日プレティオを1本飲むだけで4週間で血圧が下がりだした研究結果が公表されています。

飲用期間だけ血圧が下がり、飲むのを辞めると徐々に血圧は戻っています。

血管年齢を若くする栄養素

セサミン

人間の体の中で活性酸素を一番排出しているのが肝臓です。

セサミンは摂取後、肝臓に到達して初めて抗酸化作用の働きが始まるので、肝臓を元気にする成分としても人気です。

又、セサミンには悪玉コレステロールを減らす作用があるため、ドロドロ血液改善になり結果的に血管劣化を防ぎます。

カルピスが発見!年齢ペプチド

カルピス精製過程で見つかったアミノ酸が結合したペプチドを年齢ペプチドと呼びます。

カルピスが見つけたので乳酸菌の一種と思いがちですが、全く違う物質です。

ペプチドには、血中のコレステロール値を抑えるものもあります。

黒酢


黒酢には必須アミノ酸やクエン酸など酢酸が豊富にふくまれており、これらが、新陳代謝を活発にして脂肪を分解します。

そのためダイエット目的に黒酢を飲む方もいます。

このような黒酢の働きは血中の脂肪も分解して消耗していくため、血中のコレステロールが低下する結果になります。

また、黒酢の酢酸は、血液をサラサラにして血液循環をよくする働きがあるため、血管劣化の予防にもなります。

青汁


青汁は緑臭さが薄まり飲みやすくなった物が出回るようになってから多くの種類が販売されています。

血糖値を下げるもの、コレステロールを下げるもの、血圧を下げるもの、ダイエットに特化したも、腸内環境を整えるもの、食物繊維に特化したものとその効能は様々です。

値段も1杯10円で飲めるものから1杯100円ちかくするものまで幅が大きく、青汁はすっかり定番になっています。

夏場は特に!水分補給で血液サラサラに


気温が高い夏は汗をかいて身体を冷やそうという作用も起こる上に、水分が蒸発していってしまうため、血液中からも水分が無くなっていって、乾いた状態となります。

血液中の水分が少ない状態になるので、水分が多くある時と比べると、ドロドロになっています。

喉が渇く前に水分を積極的に摂ることは血液をサラサラの状態にしておくために必要です。

塩分のとり過ぎも血液のドロドロの原因に

濃いめの味付けを好み、塩分が多めの食事を続けていると、体内の塩分を薄めるために大量の水分が使われるために血液中の水分量が減ってしまいます。

これも血液がドロドロになってしまう原因となるので、薄めの味付けに慣らしていくようにしましょう。

血管年齢の若返り効果があるEPA


不飽和脂肪酸であるEPAやDHAには、血液をサラサラにする作用があり、近年とても注目されています。

EPAやDHAは主に魚の脂に含まれており、その時期その時期に旬の魚である脂の乗った秋刀魚やイワシ、サバなどの青魚に多く含まれています。

食の欧米化が進むに連れて、日本人のそういった青魚の摂取量が減少するに連れて、血液の病気を抱える人が増加してしまっています。

EPAやDHAには体内で脂肪を作り出すことを抑えたり、付いてしまった脂肪細胞を減らす作用があるので、内臓脂肪を減らす働きもあることがわかっています。

なので、体内にEPAやDHAが多い状態が続くと、余分な脂分でドロドロしていた血液をサラサラに戻す効果も期待できます。

コレステロールを下げる高脂血症を改善する

高脂血症の状態はLDLコレステロール値が高いという事なので、血液が流れにくいドロドロの状態です。

これは動脈硬化を引き起こします。

動脈硬化こそ血管の老化そのもの、その動脈硬化の大きな要因の一つになるのが高脂血症です。

認知症の予防にも

脳血管性認知症に血管年齢は大きく関わっていることがわかってきました。

脳血管性認知症は脳の血管の詰まりや破裂で発症するからです。

特に脳梗塞は脳血管性認知症の7割を占める疾患となっています。

糖尿病予防の対策にもなる

血管の中に糖が多い状態が長く続くと糖尿病や糖尿病予備軍という病名になります。

血糖値が高い状態も血液がドロドロになるため動脈硬化をもたらす大きな原因の一つです。

血糖値を下げ血液をサラサラにすることは糖尿病予防にもなりますので血糖値を下げるように努めましょう。

edは血管劣化のサイン

edとは勃起不全つまり男性器が勃起できなり状態のことです。

もし、急に勃起不全になった時は血管劣化の原因も考えられます。

何故なら、陰茎を通る動脈は体の動脈の中でも極細だからです。

血管にしなやかさがなくなったり、血液が流れにくい状態だと、性的刺激を受けても十分な血液が海綿体に届かず、EDの症状が出る場合があります。

アルギニン

血管を拡張させる働きのある一酸化窒素を作る働きがアルギニンにはあります。

血管の拡張がうまくいかず、海綿体に血液がたまらないためおこる勃起不全にとってアルギニンは血管拡張の手助けをする成分として

男性器を元気にする成分とよく知られています。

ウォーキングや軽いランニングやヨガなど有酸素運動で血管年齢を若返り


血液を少しづつサラサラにしていくことで血管への負担を軽減することができるのが軽めの有酸素運動です。

血中に糖やコレステロールが存在しているということは過剰摂取により消費されていないことを意味します。

又、軽い運動を行うことはコレステロールや糖分を消費するだけでなく、体の隅々まで血液が酸素を届けることになり体にとっても血管にとってもアンチエイジングできます。

高血圧は血管を老化させる


血圧が高くなる原因は様々ですが、血圧が高くなるということは、血管にそれだけ圧力がかかり負荷がかかっているということです。

しかも血管の中を血液は24時間通過しますので、高血圧だと血管に24時間強い負荷をかけ続けることになります。

そうすると、血管はだんだんと劣化が始まり、ある日突然プチッと切れると脳卒中や大動脈破裂などの重篤な病にかかります

高齢者に高血圧が多い訳

年を経るこれがすでに高血圧への一歩になっていることをご存じでしょうか?

どんなに健康的な人でも年齢が上がると血圧は上がってくるのは、加齢により血管が劣化している(固くなっているからです)

ですから、血管の老化の進行を遅らせるためにも血管に負荷がかからない生活習慣が大事になってきます。

タバコの喫煙は血圧を上げる原因は一酸化窒素no

タバコは様々な臓器に害をもたらしますが、血管も同様にタバコによって害をもたらされています。

一酸化窒素noには血管を拡張させる働きがあるのですが、タバコは一酸化窒素noの生成を阻害するため

タバコを一口吸うごとにキュッと血管が縮みます。

このキュッと縮むことが血管にとってよくなく、血管の老化を加速しています。

血圧がすでに高い方にとってはますますよろしくないのがタバコです。

若い人でも要注意!老けてる理由はタバコかも?あっという間に老け顔に

スモーキングフェイスをご存知ですか?
タバコを吸う人に出る独特の口周りのシワで、老け顔に見える原因になっています。

タバコを吸うと血管が劣化する上にビタミンCが失われるため、各段に肌老化を早めます。

年齢が上がるほど並んで肌を比べると一目瞭然で肌年齢の差がわかるといいます。

マラソン・筋肉酷使するハードな筋トレ

長距離を走るマラソンや重い負荷で鍛える筋トレは、特に普段運動をしない人は急激に激しい運動をするとなかなか長続きさせるのが難しくなってしまいます。

さらに、もともと運動不足だった人、血液がドロドロになりがちで、血液の流れが悪くなっています。

そこに急激に激しい運動をしてしまうと、かえって血管に負担をかけて傷めてしまうことがあるからです。

ストレッチやウォーキングを生活の中に取り入れて、最初は無理の無い程度の時間で10分程度から始めて、徐々にその時間を長くすることで、 身体も慣れて血液をサラサラにして、身体の隅々まで血液を運ぶことができるようになるので、軽い運動から始めてみましょう。

見た目年齢と肌年齢と血管年齢

見た目より年齢が若いひと、美魔女と言われたりもしますが、そういう方はほぼ肌年齢も若いのが特徴です。

そして、肌を若く保つには、栄養と酸素がきちんと細胞に送り届けられ新陳代謝がきちんと行われている必要があります。

つまり、毛細血管にもしっかり血液が流れていることが、若い肌作りの基本と言えます。

つまり、見た目年齢が若くなるには肌年齢を若くしなければならず、そのために血管年齢も若くあることが秘訣です。

信憑性に疑問多数!血管年齢測定アプリ

自分のスマホで簡単にできる血管年齢測定アプリがあります。

カスタマーレビューは散々のようですが・・残念ですね。

血管年齢測定

指尖脈波を使った血管年齢測定器の信ぴょう性

血管年齢を知りたいというニーズが増えているのか、最近至るところで測定器を見かけます。

検査方法は指先に赤外線をあて反射して戻ってきた光の量で血管年齢は決まります。

しかし、この測定器、機械によっても年齢が異なりますが、計測した時の体の状態でも年齢は異なってきますので、測る前に息が上がっていたり、お風呂後の血流が良くなっている状態では正しい数字が出ません。

また、機械内部に登録されているベースになる数字が古い情報でも正しい年齢が出ません。

一番良い方法は、最新の機械で、血圧を測るのと同じ感じで呼吸を整え、食事直後を避ける、など測る環境を整えることで血管年齢の信ぴょう性が各段に上がります。

nhkのテレビ番組ためしてガッテンはおすすめ

番組内で手を替え品を変え血管年齢に関する情報を発信しているためしてガッテンは健康番組としておすすめです。

毎週水曜日 7時半から

http://www9.nhk.or.jp/gatten/