コレステロールは悪者のように言われますが、細胞を作る上でかかせない物質です。
しかし、過剰なコレステロールは血液をドロドロにしてしまい血液の流れが悪くなることで血管の壁にコレステロールが沈着してしまし結果、血管の劣化である動脈硬化が起こしてしまいます。

コレステロールの必要性

CMでもこぞってコレステロールを悪者扱いしていますが、私たちを構成している細胞の細胞膜を作る原料がコレステロールです。
コレステロールがなければ、細胞膜がつくられません。
細胞膜は核やミトコンドリアなどの箱にあたる部分なので、コレステロールがなければ細胞の集合体である私たちは存在できません

さらに、コレステロールは糖・脂肪・電解質・筋肉などの代謝に関わるステロイドホルモンの原料になるので、コレステロールがなければエネルギーを作れなくなりやはり生きていけません。

なんでもそうですが、適量が大事で過剰共有が事を狂わせているのです。
コレステロールも過剰摂取は体に毒ですが適正値を維持することで健康を維持することができるのです。

コレステロールは過剰だと病気に

コレステロールは細胞の膜を作る上でかかせない物質なので生命維持にかかせないので、少なすぎるとホルモンを作る原料が少ないことになり様々な病気をもたらします。

逆に、コレステロールが過剰摂取の場合は生活習慣病の要因となり、重篤な病気を招く結果になります。

よって、コレステロールが適正値であることは、とても重要なことなのです。

コレステロールの適正地は、血清総コレステロール値が200mg/dl未満の適正域であることldlコレステロール値が120mg/ld未満です。

コレステロールにはHDLとLDLの2種類があるのですが、LDLコレステロールは悪玉コレステロールとも言われ動脈硬化の原因になります。

これは、LDLコレステロールが普通なら肝臓で2日で分解され体外に排出される所を過剰になっていると肝臓の分解が追い付かず、その結果LDLコレステロールが血中に滞在する時間が長くなり、血中でLDLコレステロールが酸化してしまいます。

酸化したldlは血管壁に付着し血管を徐々に塞いでしまうことになり、これが血管の劣化である動脈硬化をもたらしてしまうのです。

血管が加齢により徐々に劣化していくのは止めららません。
それなのにLDLコレステロールの数値が高いと血管の劣化を加速し、若くして動脈硬化になってしまいます。
それが結果的にを狭心症・心筋梗塞・脳梗塞のリスクを高めることになるのです。

高血圧が高いとリスクも上がる

血圧とは血管壁にかかる圧力のことをいいまが、劣化した血管に高い圧力が24時間かかり続けると 血管のの破裂がおこり、脳梗塞や心筋梗塞など命にかかわる危険をもたらします。

高血圧な上にコレステロールが高いと血管破裂リスクが高まる理由はコレステロールが高いという事は血液何に脂質が多いという意味です。
よって、血管の中を流れにくいドロドロの血液が流れている事になります。

脂肪が多い血液は血管の内側にコレステロールがこびりつきやすくなり、穴を小さく(血管の直径を小さく)します。
すると、コレステロールの多い血液はますます流れが悪くなり、血管が破裂するリスクを高めます。

このように、血液の流れが悪くなると血圧が高くなるので、コレステロールが高い血圧も高くなる場合があるので、血圧が高いのはコレステロールが高いというサインの場合もあります。

ただ、血圧が高いのはコレステロール値が高いだけが原因ではなく。
血糖値や喫煙によってももたらされ血管にとって悪い要素を増幅し、詰まりや破裂をもたらすので悪い意味で血圧が高い事が血管破裂の危険性をたかめます。

コレステロールを下げなければいけない理由


コレステロール値が高い状態が続くと高脂血症という生活習慣病の1つになります。
高脂血症は癌のように放置していたからと言って必ずしも死をもたらす病気ではありません。
しかし、高脂血症が重篤な病気をもたらし結果的には死を招く結果をもたらす確立を上げるのは確かな病気です。

これは、高コレステロールの状態が私たちの体を無数走っている血管の劣化をもたらす動脈硬化を促進するからです。

血管は私たちの生活で言えば、ライフラインや道路のようなもので、ライフラインの老朽化や道路の劣化は大きな事故をもたらし、一度大きな事故が起これば、生活が維持できないほどの痛手を私たちの生活は受けます。

これと同じで、血管の劣化をもたらす動脈硬化が心臓の冠動脈で起こると狭心症や心筋梗塞になる確率が跳ね上がります。
最悪、死に至り、死に至らずとも後遺症に悩む状態になってしまうのです。

だから、コレステロール値を適正にしておくことで、血管の壁にできた小さな傷にLDLコレステロールが入り込み血栓ができるのを予防しなければなりません。

コレステロールを下げる食事とは?


卵・肉系・乳製品は基本的にコレステロールが高い食品です。
ただ、カロリーが低いとコレステロールも低いと勘違いしてしまいがちですが、例えば、レバーは鶏レバーはカロリーが低い割にコレステロールが高く、鶏もも肉はカロリーが高い割にコレステロールが低かったりします。
菓子を選ぶなら、洋菓子より和菓子でしょう、これは、洋菓子には乳製品が多く使われているからです。

コレステロールを下げる食品

コレステロールは食品で摂取する分が2割です。
残り8割は体の中で合成されて作られます。
よって、コレステロールが高い食品の摂取を控えることより、血中コレステロールを増やす作用のある食品の摂取を控えることの方がコレステロール値を下げる効果があります。

不飽和脂肪酸が多く含む食品を積極的に食べ、飽和脂肪酸が多い食品を控えましょう。

●大豆食品(レシチン)
●植物油(リノール酸、オレイン酸)
●野菜(食物繊維)
●果物 (ビタミン)
●魚介類(タウリン)
●青魚(DHE・EPA)

コレステロールを上げる食品

飽和脂肪酸が多い食品になります。
飽和脂肪酸の特徴としては常温では固体である場合が多いです。

●牛肉・鶏肉・豚肉の脂肪
●牛乳
●牛乳から作った加工食品
●バター・ラード

コレステロールを下げる緑茶


緑茶を飲むと血圧が平均で2mmhg下がりさらに、悪玉コレステロール7.3mgm/dl下がります。

はっきりとした研究結果が出ている訳ではありませんが、上記の効果をもたらすためには、1日5-6杯のお茶を飲む必要があります。

ただし、飲みすぎると便秘の原因になったり、逆に血圧が上がることもありますので注意しましょう。
高血圧でコレステロールが高いと病気のリスクが高くなります。
最近は、食後に急須でお茶を入れる家庭が減ったとされていますが、食後のお茶は昔の人の知恵とと言えるでしょう。

コレステロールを下げるための極端の脂質カットは逆効果

コレステロールを下げるために極端な油脂カットを行う方がいますが、コレステロールは体内で重要な働きを行っています。

又、サラダ油を摂取することは、ビタミンEを摂取することになり、これは若返りの効果がある活性酸素を撃退する抗酸化力が非常に強い栄養素ですから、サラダ油を全く摂取しないと肌がカサカサなるなど老化を早めることに繋がります
バランスのよいレシピが健康的な体を維持します。

コレステロール数値(CIJ)とは?

まず、1回に摂取する食品の量を出します。
その量を摂取するとコレステロールは減るか増えるかをCIJの数値で具体的に知ることができます。

このようにCIJの表を使ってコレステロール値を気にする方がどんな食品をどのくらい食べることができるのか、という基準になります。
脂質異常と食事は密接にかかわっているので、日々の栄養バランスが脂質異常症予防につながります。

コレステロールが少なすぎると起こる体のトラブル

コレステロールが不足するとこれらのホルモンの分泌が減るためホルモンがもたらす体のバランスが崩れ、様々な病気になってしまいます。

【ホルモン減少で起こる病気】
・低身長症・骨粗鬆症・不妊・無月経・生理不順・ED・男性不妊・バセドウ病・橋本病・冷え性・肥満・慢性疲労・低血圧・低血糖症・自律神経失調症・更年期・プロラクチン欠乏症

上げると他にも数多くありますが、最悪の場合死に至らう危険性もあります。

又、細胞壁の原料となるコレステロールが不足すると細胞1個1個が弱く壊れやすいため細胞の集合体である私たちの血管や臓器の作りも弱くなってしまい、ウィルス等の外部から浸入されやsく病気になりやすい体になるだけでなく、臓器の動きが悪くなってきたり血管壁が傷つきやすく、避けやすくなるなど、大病を患ずケースが増えます。